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中野といえばサブカルの聖地。なかでも「中野ブロードウェイ」は、マンガやアニメ、フィギュアのイメージが強いかもしれませんが、実は雑貨やアートアイテムの宝庫でもあります。
今回は観光客にもおすすめの、中野ブロードウェイで見つけられるユニークな雑貨ショップを3つご紹介します。
1. 中野ロープウェイ(B1F)
まずご紹介するのは、ブロードウェイ地下1階の一角にひっそりと佇む「中野ロープウェイ」。小さなスペースながら、サブカル好きにはたまらない空間が広がっています。
某キャラクターっぽいグレーゾーンアイテムや缶バッジ、ステッカーなど、店主イトウさんが買い付けたヘンテコな雑貨が所狭しと並ぶ、まさにカオスで独特な世界観。
「こんなもの誰が買うの?」と思いきや、それが逆にクセになる魅力。中野らしさ全開の店で、お土産探しにもぴったりです。
▼お店の看板犬Tシャツは、中野ロープウェイファンにはたまらないアイテムです。

2. Taco ché(タコシェ)(3階)
インディーズ出版物やZINEを専門に扱う、カルチャー好きにはたまらないショップ。自主制作の雑誌、写真集、エッセイ、マンガ、アートブックなどが所狭しと並び、普通の本屋ではまず見かけないラインナップに出会えます。
雑貨やポストカード、アーティストグッズも揃っており、自分用にもプレゼントにもおすすめ。静かにじっくり見られる雰囲気も魅力です。
▼犬シールを模した猫シールが売っているのだ!

3. 純喫茶ジンガロ(2階)
現代アーティスト・村上隆氏がプロデュースするカフェ&ギャラリー。アートに囲まれた空間でスイーツやドリンクを楽しめるだけでなく、店頭では村上隆デザインのオリジナルグッズが購入できます。
人気の“お花”モチーフのステッカーやポスター、限定アイテムは、アート好き・中野巡り中の観光客にぴったり。写真映えもばっちりなので、若い女性にも人気のスポットです。
▼喫茶らしくコーヒー染めシリーズが登場!定番のお花モチーフグッズや焼き菓子の販売もあり。

終わりに
中野の雑貨屋巡りは、ただ「モノを買う」以上に、「世界観や感性に触れる」楽しさがあります。
大型店にはないディープな発見がきっとあるはず。ぜひ中野ブロードウェイで、お気に入りの一点を見つけてみてください!